
昨日、そして今週末と主人が仕事面で頑張っているので、私も食事面で応援しようと、今日は奮発して、おうちで焼き肉*
ワインは、今年のゴールデンウィークの旅先だったブルゴーニュ地方で購入した、ドメーヌ・アンリ・モンタニーのヴォルネイです。
最初にあけたのは、ヴォルネイ 2011年。
楽しみに開けたのですが・・・ん?・・・まさかの。。。。
・・・気持を切り替えて、今度はヴォルネイ1999年。
こちらは、ブルゴーニュで堪能した、アンリ・モンタニーのイメージとぴったり。
コート・ド・ボーヌの中でも、特に優雅で華やかで、「女性的なワイン」と称されるヴォルネイ。
艶やかで、とても美しい熟成を堪能できるワインでした。
二人でボトル1本、アッという間に完飲。
ごちそうさまでした*
* * *
今までほとんど食べたチーズを記録しておらず、知識としての不十分さを感じていたので、これからはなるべく自分の食べたチーズを記録していこうと思います。
右から時計回りに
■ピエダングロワ(LE PIE dANGLOYS)
見た目は白カビチーズと見間違えるほど白くて、強烈なにおいがない、上品で深みのあるまろやかな味わいのウオッシュチーズ。14世紀ごろからブルゴーニュ地方の修道院で作られ始められたと言われます。
ピエダングロワは 一度塩水で洗ったあと、真水で洗い、その後熟成させるため 表皮はクリーム色でべとつき感が無く、ウオッシュ独特の強烈な香りをほとんど感じさせません。また62%もの高脂肪であることから、白カビチーズのようなクリーミーで濃厚な味わいがあります。
ちょうど白カビチーズとウオッシュチーズの中間にあるような上品なチーズ。濃厚なチーズが苦手な主人も「これはおいしい!」と言って食べていました*
今回は赤ワインと合わせましたが、すっきりとした辛口の白ワインにも合わせてみたいかも。
よく知らず、たまたま選んだチーズが、飲んでいたワインと同じ故郷(ブルゴーニュ産)と知って、なんだかとっても嬉しかったです*
■パルミジャーノ・レッジャーノ
■コンテ(12カ月熟成)
残りふたつは、日本でもおなじみのチーズ。
すっかり良い気分になりながら、夫婦のまったり時間を過ごすことができました♪
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*今日一押しのピエダングロワ。
チーズ初心者の方や、濃厚なチーズが苦手な方にぜひ試していただきたいです。
ピエダングロワ 200g LE PIE dANGLOYS フランス産 チーズ |
ウォッシュ初心者におすすめ【ピエダングロワ(200g)】フランス産 |