身近な人を幸せにする料理を作る。—そもそも、「幸せ」とは?

先日、お仕事を頑張る主人を滋賀に残して、実家の岡山に帰省しました。

実家に帰ると、母は、そのとき私に必要な本を用意してくれています。

今回は…

「大切な人に幸せになってもらう料理を提供したい、というコンセプトのお料理教室を主宰しているのであれば、生徒になってくださっている方のためにも、「幸せ」について考えることは重要なこと。」

ということで、世界の三大幸福論の中でも、特に日本の哲学者や文学者に愛読されている(といわれている)アランの「幸福論」のエッセンシャル版。93編のプロポからなる原典から170の名言を訳出して構成された本でした。

170の名言の中に数多くの印象的な言葉がありましたが、「自分を愛してくれる人たちのためにできる一番良いことは、自分自身が幸せになることなのである」という言葉は、とくに私の心に響きました。

ほんとうに、いくつになっても、親から学ぶことは多い。
母から借りる本には、よく母自身が感銘を受けたことばに線が引かれてあったり、付箋がついてあったりします。
今回の本にも、とくに罫線がたくさんひいてあるページがありました。
そこには、私に対するコメントも。

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親目線のフィルターがかかっているとはいえ、母には、私のことがそういう風に見えているのだと思うと、なんだか新鮮だったし、純粋に嬉しかったです。

とても共感する部分の多かったアランの「幸福論」。
同じように「幸福論」と名のつく本は色々あるけれど、ヒルティやラッセルのものとも読み比べてみたいです*

 

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