10年ぶりに再開したこと。

料理とは関係のない話ですが、10年ぶりくらいに英語学習を再開。

大学時代、志望校だった某外国語大学に落ちたとき、「別の大学に行っても、外大並みの英語力をつけて卒業する!」という目標で、志望校だった外大のTOEIC平均スコア(当時は760点)を超えることを大学卒業までの目標の一つにかかげて、妙に英語学習に励んでいた時期がありました。
(無事にそれは達成して、最高スコアは830点。今受けたら400点くらいだと思う。汗)

でも、いくらTOEICや英検勉強をしても、その数字が、実際の「生きた英語力」には直結しないことを、本当に、ほんと~うに痛感しています。

TOEIC800点台といえば、
「適切なコミュニケーションができる素質を備えているレベル。通常会話は完全に理解できて応答も早い。話題が特定分野にわたっても対応できる力を持っている。」
というレベル。
なのに、わたしはそれに全く該当していませんでした。

結局のところ自分が欲しかったのは、外大卒という肩書きでも、TOEICのハイスコアでもなく、「日本人と話すように、海外の人とも会話できる英語力」だということ。
旅行が趣味の主人との海外旅行では、現地に住む方との出会いも豊富なので、英語を話す機会を持つたびにそれを思い出していました。

そんなこんなで通いだしたのが、英語発音矯正のスクール。
最初は、「せっかく勉強するなら、発音良く話せるようになりたいなあ」という気軽な気持ちだったのですが、通えば通うほど、毎回の稽古(選んだスクールは、学校というより「道場」的要素を含んでいて、レッスン自体も「レッスン」ではなく「稽古」と言います。)に目から鱗がこぼれまくり、行くたびごとに新しい発見をして、すっかり夢中になっています(笑)

もちろん発音矯正の稽古なので、稽古では、口や舌のカタチだけでなく、「舌の重心の位置」などもこと細かく教えていただけます。
でもそれだけでなく、毎回楽しみにしているのは、英語話者と日本語話者に関する文化や発声方法の違いを教わること。
「文化を知った上で学ぶ語学学習」という授業スタイルは、文化人類学に非常に精通されている先生だからこそ。

たとえば、
「英語の発音を練習するのは後回し」
「発音よりも、話している中身が大事」

それは、「字が綺麗」などが高く評価される【視覚型言語】の文化圏である日本人特有の考え、ということを私は知りませんでした。
英語圏はそうではなく、「発音の良い人」が社会で高い評価を受けるなどの【聴覚型言語】なのだそうです。
(恐らくそれを実際に体感しているからか、稽古には、プロの同時通訳者の方やインターナショナルスクールの校長先生などの、私からすると充分ネイティブと変わらない英語話者の方も参加されています。)

そういった学際的な話と、武道にも精通されている先生独自の、体感的なアプローチ方法で英語訓練を行うと、自分でも驚くほどネイティブのような発音が、ときどきひょいっと口から出てきてくれます。

……と、ここまで熱く書いたので、通っているスクールをご紹介したいところなのですが、まだまだスクールや先生の名誉に傷がつきそうなほど、私自身が酷い発音なので、もっと自分の発音に自信がもてたときに、改めてご紹介したいです!笑

長文で書いてしまいましたが、最近読んだ本で、「学んだことを記憶するには、アウトプットする場を増やすことが大事」ということが書かれてあったので、SNSを利用して、自分の現在の気持ちをアウトプット*

そんなこんなで先日の夜は、楽しく稽古に参加したあと、大親友と合流して、秋の夜長を満喫しましたw
(冒頭の写真)

結局のところ
季節は秋。

学問の秋。
読書の秋。
プラス、私には、食欲の秋も大事?ということで・・・笑

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