今の時代の起業で必要なこと=インプットとアウトプット。

我が家は夫婦そろって自分の事業を立ち上げているため、日々の会話の大半も、基本的には仕事の話題で持ち切り。いまだに二人で外食に行こうものなら、仕事の話だけで4~5時間くらい熱く語ってしまいます。(^^;)

昨晩 彼から、「元ライブドア社長の堀江貴文氏が、2015年3月に近畿大学の卒業式で話したスピーチは、必ず見ておいたほうが良いよ」と言われました。
実は以前にも見たことがあったのですが、内容をいまいち覚えていなかったため、改めて視聴してみました。

このスピーチの中で堀江氏は、
「これからの時代を生きていくためには、できるだけ多くの情報に触れること。
そして、そうやって仕入れた情報を、自分の頭で考えて、自分で発信して、頭の中を整理して自分で考える癖をつけていかなければならない。
それを行うために、ブログやSNSなどで情報を発信し続ける習慣を身につける必要がある」
と学生たちに諭しています。
(※要約しています。全文をちゃんと知りたい方は、以下の動画をご覧ください。)

「インプットした情報をアウトプットすること」の重要性は、様々な著名人が論じています。
たとえば、個人では最大規模のfacebookページ運用者として知られている精神科医の樺沢紫苑氏は、自身の著書で、「インターネットの時代では、「文章力」は絶対に不可欠な「仕事力」だといえる。そして、「文章力」を鍛えるほとんど唯一の方法は、キングのいうように、たくさん読んで、たくさん書くことしかない」と結論付けています。

“キング”というのは、『グリーン・マイル』などのヒット作で知られるアメリカの小説家スティーヴン・キングのこと。彼は自らの小説作法についてまとめた『書くことについて』(田村義進訳、小学館)の中で、次のように述べています。

作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知る限り、そのかわりになるものはないし、近道もない。

本を読まない。文章も書かない。それでいて、文章力を鍛える、なんてことは不可能。言い換えると、文章力を鍛える方法とは、インプットとアウトプットを繰り返すこと。それ以外にはない、というのです。

インターネット上に文章を書く。それを繰り返していくことで、ブログ、Facebook、メルマガなどで人気を博すことができ、本を出版することも夢ではない。樺沢氏は、毎日自分が日々得てきた情報をSNSで発信し続けることで、上述の通り、Facebookページの「いいね!」数は個人最大数の約14万、Twitterでは約12万のフォロワーを獲得したそうです。メンタルコーチとして幅広い年齢層の女性から支持を得ているワタナベ薫さんも、2006年から始めたブログひとつを毎日更新することで、1日に3万人が訪問する超人気ブロガーになりました。

実は?、私自身もSNSを活用することで、料理教室を始めて1年経った今年の1月あたりから、急に全国誌の掲載オファーやTV出演などのご依頼を立て続けにいただいています。(TV出演に関しては紹介制の料理教室という性質上、ご遠慮させていただいたのですが。。。全国誌については、また追々。)
主人も、独立して半年後には、twitter経由で業界最大手の雑誌の連載オファーが舞い込んできて、その連載は1年経った今も続き、そこからまた新しい仕事依頼を受けていて、一番近くでみている私も凄いなぁと感心するばかりです。

何より、嫁ぎ先の滋賀は知り合いがほぼ皆無だったにもかかわらず、料理教室では「紹介制」というスタンスをとりながらも1年未満で生徒数100名を超えることができたのは、ほかならぬfacebookやinstagram、そしてこのブログでの情報発信のおかげだと強く実感しています。

今年は「去年取得した資格や継続して勉強してきたもの(インプットしてきたこと)を、しっかりと情報化して発信していく(アウトプットしていく)」ということを目標の一つに掲げています。

知識の出し惜しみはしない。

それが、私の仕事をしていく上でのモットー。
モットーというより、自分が講師を務める上で、当たり前なことだと思っています。

インプットした情報をアウトプットする。
頭の中に漠然とたまった情報を、自分の言葉でひとつにまとめあげ整理整頓することで、頭の中に余白がうまれ、そこに新しい知識をまたインプットできるようになる。

私の情報を求めてSNSを見に来て下さる方には、私の知りえる限りの情報をご覧いただくことができますし、私も情報を発信していくことで、さらに自分自身の知識を養えるスペースを作ることができます。

そうやってSNSの読者や料理教室に参加してくださる生徒さんと 私との間に、win-winの関係が成立するのであれば、SNSを使って情報を発信していくことは、仕事をしていくうえで大いに有効な手段だと思えます。
今はそういう時流なのだと、実際にSNSを利用しているなかで痛感しています。

・・・といっても、なかなか継続して毎日更新!ということはできていないのですが。
せっかく個人の意見を自由に発するツールがあるのであれば、とくに起業して、自分が広告塔になるべき方は、しっかりと情報発信をしていくべきなのでは、と思います。

旦那さんとSNSの使い方についての話題が出たので、自分自身の覚書のためにも、ブログに記録しておきました。
なんだか昨日に続き、料理教室とはズレた内容を、熱く書いてしまいました。f^_^;

まぁ長々と書いてしまいましたが、個人的には「起業で大切なことは?」と聞かれたら、「好きなことを仕事にすること」この一言に尽きるかもしれませんが。。。笑

<関連書籍>

この本の「はじめに」で述べられていた「忙しい」ことに対する堀江氏の意見には、私も同意。
同じ時間だけ稼働しているのに、「忙しくて大変」と感じる人と「そこまで忙しくない」と感じる人。
この差というのは、前者は「他人の時間」を生きる”苦しい”忙しさに対し、後者は「自分の時間」を生きる”楽しい”忙しさだというのです。

堀江氏は「自分の時間」で忙しい。自分のことで忙しいので、忙しい状態が苦しいものではなく、むしろ楽しい時間であると感じているという考え。

生活をするためだけに仕事をこなすような仕事ぶりでは楽しい忙しさを手に入れることは難しい。
だからこそ、自分の時間を生きるために、堀江氏は起業をこの著書の中で勧めています。

今の仕事に対しての不安や、何か自分が新しいことを始めてみたい、と考えている方にとっては、背中を押してくれる本になるかもしれないです。

立ち読みして面白かったので購入。
以前はこういう類の本には見向きもしていませんでしたが、これは完全に主人の影響です。(^^;)

ちなみに、家に帰宅して本棚を見ると・・・・

なんと、彼の本棚にも同じ本が。。。(-_-;)
なので同じ本が2冊並んでいます。汗

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