過保護な先生でありたい。

(写真は今月レッスンのフローチャート① ー ? の調理工程を説明している写真。(生徒さんの隠し撮り。笑))

ひとつひとつの調理工程には、ひとつひとつ理由があります。
今月は、アルボンディガスという、スペイン風肉団子を作りますが、ミートボールを作る調理過程でも、「この材料をこのタイミングでいれるのは、こういう理由がある」ということを説明しながら作っていきます。
同じミートボールでも、「ふんわりとした肉団子」と「肉肉しい噛み応えのある肉団子」では、作り方が全く違うからです。

ひとつひとつの作業工程の理由がわかれば、レシピを丸暗記しようとしなくても、「まずはお肉同士をしっかり結合させたいから、このタイミングで〇〇を入れなくちゃ」と、頭の中で理論立てて調理ができるようになり、応用もしやすくなります。
「レシピを見ずに作れる」ようになるだけでも、ぐんと調理時間の短縮につながります。

それと、わたしの紹介している一期会のレシピの味付けは いたって「家庭料理」。
毎日食べてもらっても大丈夫な味付け、塩分濃度を心がけているため、お料理に苦手意識のある方や、毎回味付けが濃くなったり薄くなったりと安定しないという参加者の方には、「計り」は是非ともご用意していただきたいです。

特にお料理が苦手な方ほど、できれば 初めて作るレシピは、いきなり自己流のアレンジをするのではなく、まず正確なレシピを試して、そこからアレンジを加えていくほうが良いように思います。(苦手な方ほど、レシピ通りに作らない傾向がある、と以前 某テレビ番組で紹介されていました。笑)

レシピに登場する、「少々」「ひとつまみ」がどのくらいの分量なのか。 お肉への下味は、肉量に対して何パーセントの塩を使っているのか、これはほぼ毎月のレッスンで説明するようにしています。

もともと私自身が、料理が小さい頃から好き、料理が得意、というわけではなかったからこそ、そんな私が、料理の時に意識して行っていることは、どんな些細なことでも生徒さんにお伝えしていきたいと思っています。

ですので最近は、新調して使い勝手の良かった調理器具の購入先と値段まで紹介していますが(おもに100均(笑))、そういうことも含めて、生徒さんからの質問は大歓迎です!

スパルタではなく、生徒さんに甘々・超過保護な先生でありたいので(笑)、わからないことは、素直にわかりません、とお伝えし、後で調べてご連絡します。

ひとりの生徒さんが質問してださったことは、「あ、生徒さんはここが気になるのだな」ということを私自身も知るきっかけとなり、次回以降のレッスン時の説明に追加したり、会員専用サイトのレシピページに追記したりできるので、本当にありがたいことなのです。

そうやって、私ひとりの力ではなく、生徒さんの力も借りながら、一期会のレッスン内容をどんどん濃くしていけたらなあと思っています。(*^^*)

…と、昨日 親知らずを2本抜き、痛みをごまかすために19時に就寝したものだから、今朝は早々に目が覚めてしまい、話し相手がいないので、思わず長文投稿。笑

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