パパコレクション・ワイン会 at 皇家龍鳳

ずっと開催したいと思っていたワイン会を開催しました。
私の父が長年コレクションしていたワイン(通称:パパコレ)を中心としたワイン会です。

私ひとりだと、何がどんなワインなのかサッパリだったため、いつもお世話になっているシニアソムリエさんに ワインセレクトと当日のサービスをお願いしました。

このワイン会は「美味しいワインが飲める会」というよりは、「熟成向きではないワインを熟成させると、どんな味わいになるか」を知れる ちょっとマニアックな会。
でも?、だからこそ?、このワイン会以外では、間違いなく 今後飲むことのできないものばかりです。

会場に選んだのは、京都リーガロイヤルホテル京都の中華料理「皇家龍鳳」。


会場内のようす


まずはソムリエさんにセレクトしていただいたパパコレワインの説明をしていただきました。
(酔っぱらう前に座学!笑)


ホテルのスタッフさんが作ってくださっていたメニュー表。
お忙しい中、有難うございます!
(名前が恥ずかしい~~笑)


ワインのラインナップは、フランス・ドイツを中心とした合計12本の古酒。


【乾杯】
カナール・デュシェーヌ ブリュット・ロゼ N.V。

乾杯ワインは、結婚を機に誕生した愛の結晶ともいえる「マリッジ・シャンパーニュ」
N.Vにもかかわらず、いったい父は何年熟成させていたのか…
ほとんど泡はなくなっていましたが、それでも梅酒のような味わいは中華料理の乾杯にぴったりでした!


【前菜盛り合わせ】
・1997 モーゼル・ザール・ルーヴァー ピースポーター ゴールドトレッフェン リースリング カビネット  / ザンクト・ヤコブ トリーア慈善連合協会 

(ドイツワインは名前が長いっっ!笑)

ドイツ最古のワインセラーを所有し、モーゼルにおけるリースリング栽培最古の記録を持つ慈悲連合のワインです。大好きなリースリング。カビネットですが、20年の時を経て甘い蜜の風味のするほぼ甘口ワインになっていました。
まだまだ時間をかけて楽しめそう。。。
香ばしい自家製チャーシューや、八角の効いた豆などがとてもよくワインと合っていました*


【白きくらげ入りスープ フカヒレの姿をのせて】
・1982 ベヒトハイマー ピルガーファート ケルナー ライヘッセン / ヨセフ・ドラーテン

前菜の次はりっぱなフカヒレの姿煮!スープが最高においしかったです。
参加者思わず悶絶。。。笑

ワインは、ケルナー100%のワイン。これが今回のワイン会で一番盛り上がったワインかもしれません。
フレッシュなケルナーを飲んだことがありませんが、35年熟成したケルナーは、ナッツやはちみつのニュアンスとキノコのような風合いが。。。
時間が経つにつれてどんどん香りが広がっていきました。
ドイツワイン、すごすぎます・・・


【北京ダックとアワビ焼売】
ショレイ・レ・ボーヌ 1998 / ドミニク・ローラン

これぞ中華!な味わいの北京ダックに合わせたワインは、かつて「新樽200%」で有名だったドミニク・ローラン。なんというか、これぞブルゴーニュ!という感じのワイン(笑)


【モンゴイカ 白身魚と黄ニラ炒め】
・マコン・ヴィラージュ 1989/ ドメーヌ・マティアス
これは「熟成に堪えていた」という意見と、「ピークは過ぎてこれは微妙かな」という意見に少し分かたワイン。
個人的には、28年熟成のマコン・ヴィラージュが飲めただけでも良い経験になりました!

・シャブリ プルミエ・クリュ 1993/ シャンピー
もはや、「シャブリ」と言ってもらえないとシャブリとわからないシャブリでした。笑
テイスティングコメント、うまく言えるようになりたいものです。。。


【オマール海老の蒸し物 ナンプラーを効かせた香り醤油
・ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール 1985
背戸さんからのプレゼント!私の生まれ年ワイン!!お誕生日の方から、私のお誕生日年ワインを飲ませていただけるなんて…笑笑
背戸さん、本当にありがとうございます>_<

・ルーレンダー ブリツィンガー・ゾーンホレ シュペートレーゼ バーデン 1996/ ブリッツィンゲン醸造協同組合
(写真には写ってません)
ルーレンダーは、「ピノ・グリ」「ピノ・グリージョ」のドイツでの別名。

【牛肉の黒コショウ風味】
・シャサーニュ・モンラッシェ 1986/ ブラン・ガニャール
30年の時を経たシャサーニュ・モンラッシェは、一口飲んだときに父を思い出しました。
とてもクラシカルなブルゴーニュワイン。
家でよく飲ませてもらった味。
父にも一口飲んでもらいたかったなあ。

・シャトー・ロムフォール 1976
メインの牛肉にぴったりのボルドーワインでした!


【フカヒレ入り五目おこわ 蓮の葉包み】
シャトー・ムートン・バロン・フィリップ 1969
レアワイン!?
格付けシャトーの一つ「ダルマイヤック」の昔の呼び名を冠するワインですが、「バロンヌ」ではなく「バロン」とついたのはわずか1965~1975年の10年間だけ。

さすがの貫禄!?48年という長い熟成期間の中で、美しくまろやかな味わいになっていました。


【杏仁豆腐】
・ラインガウ ラウエンターラー・バイケン リースリング・カビネット 1989/ クロスター・エバーバッハ ヘッセン州立醸造所
・ケステナー パオリンスベルク リースリング シュペートレーゼ 2009/ パオリンスホーフ醸造所

最後のデザートには、父が大好きな醸造所2つ。
実家暮らしのときには、我が家の定番として来客時には必ずといって良いほど飲んでいたワインです。


お気に入りの写真♡

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
パパコレワイン会、まだまだ続きます・・・笑

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