
(頭の中の整理。
学ぶこと、知ることを心から楽しめている今だからこそ 共感できる言葉がたくさん!
そして、やはり日頃からインプットとアウトプットを徹底されている方々の言葉は、とても分かりやすく伝わりやすいということも実感する。)
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モノで満ち溢れている今の時代。
こんな時代だからこそ、むしろ「言葉」「知識」「情報」というような、形のない『知』が、最大のプレゼントになり得る。
これは個人的な考えではなく、これからの風潮になっていくと思います。知識をアウトプットすることは、人を喜ばせることであり、人に対する贈り物であるという意識を持ってください。
そう提唱するのは、教育論や教養などをテーマにした多数の著書がある齋藤孝さん。
先月から続いてるハンガリー料理のレッスンでは、料理だけではなく、私自身が 現地で経験したことや、レッスンまでに集めた情報を、私が知り得る限りの全てお伝えしていきました。
それが一期会に参加してくださる方に対し、私が贈れる、最大のプレゼントだと信じて。*
(『哲学者ニーチェの言葉』より。
さまざまな哲学者が、さまざまな人生の指標となるような
私にとっての旅の目的は?
きっと、この本で力強くマーカーを引いた箇所が、その答
旅で得た体験を「そのとき限りの記念品」にしたくない。
その想いが、ヨーロッパ研修から帰ってきてからの仕事に
そして旅に限らず どんな出来事でも、明日からの毎日に活用して、自分を常
(大人になっても「学ぶ」ことを、思う存分楽しみたい*)
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次回レッスンに向けて、エリザベートに関連する書籍がどんどんAmazonから届いてきています。
着地点をいったいどこに見つけようか……まだまだレッスンまでの間は模索の日々。。。