
アルザス記録に戻って…
アルザスでは、「初めてガイドをします」というアルザス在住歴10年目の幸子さんにお世話になりました。
(現地の生活ぶりを聞きながらの貴重な1日。本当にお世話になりました!)
コルマールから車を走らせて到着したのは、「フランスで最も美しい村」にも選ばれ、「ブドウ畑の真珠」というキャッチフレーズをもつリクヴィール村。
ここでは、現地の方々に人気のあるレストランを紹介していただき、ベックオフやシュークルートなどの郷土料理に舌鼓を打ちました。
(ランチをいただいたレストラン。)
(ベックオフ。だいぶ、こんがり。笑)
(シュークルート。とてもシンプルだったけれど、これがまた絶品!)
(アルザスのマカロン)
(日本でも有名なヒューゲルは、リクヴィールにありました
その後、再び車を走らせて、気になっていたミットナットさんを訪問。
土曜日でお休みだったのですが、ミットナットさんと幸子さんがお知り合いということもあってお店を開けていただけました。
「真夜中」(ミッドナイト)という意味をもつ苗字のミットナットさん。
奥様はなんと?日本人の料理人さんで、現地では1年半先まで予約の取れない超人気のお店とのこと。(案内してくださったのは従兄弟の方)
先日、ガイドの幸子さんも念願叶って食べに行ってきたそうですが、55ユーロで、奥様の作るお料理に合わせたミットナットのワインを堪能できて、かなりコスパのよいディナーだったとのこと。
うーん、私もいつか行ってみたい!
そんな日本人の奥様をもつミットナットさんでは、「お寿司に合うアルザスワイン」というコンセプトで、その名も「gyotaku(魚拓)」というワインも造っています。
アルザスの地層には、貝殻の化石などが埋まっていて、そのおかげで魚料理に合うようなミネラル感たっぷりの白ワインが造れるそうな。
マルセルダイスも行ってきました。
最後にガイドの幸子さんと♡
とってもとってもお世話になりました。また再会したいで